2023/04/20 09:05

こんにちは!

栃木県宇都宮市の創業明治5年(1872年)御菓子司 桝金の斎藤です。

【ジャムの日】は明治43年(1910年)の4月20日に、長野県北佐久郡三岡村(現在の小諸市)の塩川伊一郎氏が「苺ジャム」を皇室に献上したとの記録からです。

本日は【ジャムの日】ですので、マスキンの苺ジャム「栃木いちごジャム 雷都物語(140g・1本)」ご紹介致します。
特徴は、自然の恵みをたっぷりうけて完熟した生産高日本一を誇る栃木県のいちご「とちおとめ」を風味そのままで独自の製法でビン詰めにいたしました。

大玉で糖度が高く、酸味が少ない「とちおとめ」は、ビタミンCの宝庫です。
その「とちおとめ」本来の味や香りを大切に、完熟したいちごの収穫と独自の加工にこだわり、果肉の原型を残して、旬を味わえる極上のジャムに仕上げました。
いちごの芳醇さと上品な甘さがマッチした桝金の自信作です。

また、下野の国“宇都宮”は古くから雷の多い所として有名でした。
毎年、夏の訪れとともに雷が響き渡り、夕立が郷土の肥沃な大地に降り注ぐ。
この天の恵みが私たちに豊かな物産をもたらしてくれます。
「雷都物語」はこのような豊かな自然環境で育った産物を、確かな技術とこだわりで商品化したものです。

「雷都物語」4つのこだわり
1.本物の味へのこだわり
2.地域ならではのおいしさへのこだわり
3.より安全でヘルシーなことへのこだわり
4.つくり手の顔が見えることへのこだわり

「宇都宮雷都物語」ブランドは宇都宮商工会議所会員活動から生まれた商品です。

桝金(マスキン)をよろしくお願いします。